バリ島で使われている言語とは?旅行中に使える言葉を知ろう
バリ島には、スパやさまざまなアクティビティなど、魅力的な要素がたくさんあります。そのため、日本でもバリ島旅行をする人は増えてきており、これから是非行ってみたいと考えている人も多いはずです。海外旅行をするときに気になるのは、やはり“言葉・言語”だと思います。南国のリゾート地のひとつであるバリ島では、どのような言語が使われているのでしょうか。
バリ島ではどのような言語が使われているの?
バリ島で使われているのは、インドネシア語とバリ語です。バリ島はインドネシアに属しているため、公用語はインドネシア語に設定されていますが、なんどインドネシアには583の言語があります。島によって使われている言葉が異なり、カースト別に使われる言葉が異なる地域もあることから、このように多くの言語が生まれているのです。バリ島の現地人同士でよく使用されているバリ語は、インドネシアの中でも特に難しい言語として有名です。カースト別・普通語・丁寧語などいくつかのカテゴリーによって言葉が違ってくるので、全て覚えるのは難しいかもしれません。とは言え、バリ島の人たちはテンションが良く、フレンドリーな人が多いと言われています。観光客にも明るく接してくれるバリ人が多いので、言葉を全て理解することはできなくても、積極的にコミュニケーションをとることは可能でしょう。
バリ島旅行をするときに覚えておくと便利な言葉
バリ語を全て覚えることはできなくても、旅行中に使えそうな言葉はいくつか覚えておきたいですよね。簡単な言葉を発音できるようにしておくだけでも、現地で楽しく過ごせるはずです。さまざまなシーンで使える「ありがとう」は「Matur suksema(マトゥル スクスム)」、「どういたしまして」は「ten(トゥン)」、「失礼します」は「permisi(プルミスィ)」です。ショッピングで使える「これください」は「Tiang nunas niki(ティアン ヌナス ニキ)」、「ひとついくらですか」は「Ajikuda niki asiki?(アジクダ ニキ アスィキ)」です。
おすすめ代理店検索
おすすめバリ旅行専門会社3選
バリ島旅行専門店GOH
おすすめポイント
インドネシアが誇るナショナルフラッグキャリア「ガルーダ・インドネシア航空」のグループに属する旅行代理店です。通称はガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパンの頭文字を取って「GOH」。バリ島はもちろん、インドネシア全般の旅行を取り扱っており、格安ツアーからラグジュアリーでゴージャスなプランまで幅広く対応しています。航空会社の直営だけあって、お得な割引キャンペーンも多く、バリ島への旅行を検討するときにはキャンペーンページを一度チェックしておくとよいでしょう。(参考:キャンペーン情報 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト)
口コミ
はじめてのバリ島旅行で利用しました。海外旅行自体もはじめてでしたが、ホームページの情報がわかりやすく、スムーズに予約ができました。ツアー中も何のトラブルもなく過ごすことができ、最高の旅になりました。(22歳・女性)
東南アジアを旅するのが趣味で、少しでも安く利用できるところを…と探してヒットしたのがGOH。いくら安くてもLCCは嫌だったのですが、NFCでもかなり安く予約ができました。やっぱり航空会社系の代理店はフライトが強いですね。(33歳・男性)
バリ王
おすすめポイント
バリ島旅行の専門店。インパクトのある名前とホームページのデザインが印象に残る旅行代理店です。旅行だけではなく、海外ウェディングのプランも斡旋しています。ユーザーのクチコミ情報も充実しており、とにかく情報量がすごい!