バリ島で「食べて、祈って、恋をして」のロケ地巡り
映画の中に出てくる人気の観光スポットは
ジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」は、2010年に公開されて話題になった映画ですが、バリ島でもロケが行われたことから、最近は、この映画のロケ地巡りもバリ島の人気ツアーの一つとなっています。
ウブドの中心地にあるウブド市場は、映画では主人公とバリ島で知り合った伊達男フェリペがデートする場所でした。
バリの果物や頭に籠をのせて運ぶ女性など、バリならではの見所が数多く、生活用品や雑貨も豊富なので土産物探しにも最適です。
モンキーフォレストは、映画では主人公が自転車で通り過ぎるだけですが、ウブドの観光スポットとしては定番で、森に囲まれた3つの寺院もあり、癒しのひと時を過ごせます。
映画のクライマックスで主人公が新たな旅立ちを決意するシーンの、パダンパダンビーチは、美しいリゾートビーチです。
癒しが出来るロケ地は
映画で、主人公の相談相手として登場する占い師クトゥは、ウブドに実在していましたが、2016年6月に逝去されました。
現在は後継者に手相や人相をみてもらうことができ、モンキーフォレストから徒歩約10分のところにあります。
事故にあった主人公が訪れた治療院、バリニーズ・トラディショナル・ヒーリングは実在の治療院で、インドネシアの伝統的な漢方薬「ジャムウ」を個人の悩みに応じて処方したり、ヒーリングなどを行っています。
ウブドの大通りにあるガネーシャ・ブックショップの角を南に入ったところにあります。
映画のロケ地ではありませんが、ジュリア・ロバーツが撮影中に宿泊したホテル、フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤンは、ヤシの林やライステラスの景色が美しく、レストラン「アユンテラス」からも絶景が味わえます。
ロケ地のうち、パダンパダンビーチは離れた場所にありますが、他のスポットは全てウブドエリアにあるので、朝から計画的に移動すれば1日で回るのも可能です。
おすすめ代理店検索
おすすめバリ旅行専門会社3選
バリ島旅行専門店GOH
おすすめポイント
インドネシアが誇るナショナルフラッグキャリア「ガルーダ・インドネシア航空」のグループに属する旅行代理店です。通称はガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパンの頭文字を取って「GOH」。バリ島はもちろん、インドネシア全般の旅行を取り扱っており、格安ツアーからラグジュアリーでゴージャスなプランまで幅広く対応しています。航空会社の直営だけあって、お得な割引キャンペーンも多く、バリ島への旅行を検討するときにはキャンペーンページを一度チェックしておくとよいでしょう。(参考:キャンペーン情報 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト)
口コミ
はじめてのバリ島旅行で利用しました。海外旅行自体もはじめてでしたが、ホームページの情報がわかりやすく、スムーズに予約ができました。ツアー中も何のトラブルもなく過ごすことができ、最高の旅になりました。(22歳・女性)
東南アジアを旅するのが趣味で、少しでも安く利用できるところを…と探してヒットしたのがGOH。いくら安くてもLCCは嫌だったのですが、NFCでもかなり安く予約ができました。やっぱり航空会社系の代理店はフライトが強いですね。(33歳・男性)
バリ王
おすすめポイント
バリ島旅行の専門店。インパクトのある名前とホームページのデザインが印象に残る旅行代理店です。旅行だけではなく、海外ウェディングのプランも斡旋しています。ユーザーのクチコミ情報も充実しており、とにかく情報量がすごい!