バリ島の家族旅行で予算や荷物、さらに子連れの場合の注意点は
バリ島へ家族旅行で行く際の準備
バリ島の家族旅行で予算や荷物、さらに子連れの場合の注意点としては、バリ島はあまりバリアフリーが進んでいないので、特に子連れの場合は、ビーチ周りのエリアの方が向いているようです。
子どもが小さい場合、ベビーカーは不便なので、おんぶ・だっこ紐を用意したほうが良いでしょう。
交通事情も日本と比べて悪いため、交通量の多いところを歩く際は注意が要ります。薬も、現地のものは合わない場合が多いので、風邪薬、下痢した際のための胃腸薬、解熱剤、虫さされの薬、虫よけなどを用意したおいた方が良いでしょう。
子どもの体調が悪くなったときのため、日本語が通じる病院も事前に知っておくことです。
予算を安く抑えるために
国際線の航空料金は、子どもが2歳未満なら大人料金の10%となりますが、座席をひと席確保してもらえないため、満席の場合は、膝の上に乗せることになります。
2歳以上12歳未満の場合、小児料金で大人料金の75%になるので、満席の場合のことも考えて、例え2歳未満でも小児料金で申し込んだ方が良いでしょう。
荷物の工夫を
出来るだけ荷物を減らしたいのなら、消耗品は2日分ぐらいだけ持参し、あとは現地調達する方法もあります。
バリ島でも少し大きなスーパーへ行けば、日本ブランドのおむつも売っています。
日本がオフシーズンなら、水着や日焼け止め、浮き輪などを現地で購入するのも良いでしょう。
時間があるのなら現地のショップで探せば、ビーチで遊ぶための玩具類もかわいらしいものが多く、安く購入できるものです。
旅先の食べ物を子どもがどうしても食べないときの補食に、インスタント食品を持っていくこともあります。
一般的なホテルなら沸騰したお湯が手に入りますし、ふりかけやお茶漬けのもとなども結構便利なものです。
ただ、検疫で持ち込めない食品もあるので、事前にチェックしておきましょう。
粉末のスポーツ飲料や経口補水液も持参すると良いでしょう。
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