ウブドの一番お勧めの観光スポットと言えば

ウブドで欠かせない観光スポットは

ウブドで絶対外さない観光スポットとして、まずはモンキーフォレストがあります。
南の自然保護区の森、12.5ヘクタールの敷地内に約700匹の猿がいて、野生の猿を間近に見ることができます。
中には14世紀半ばごろに建てられた3つのヒンズー教寺院もあり、地元の人たちが参拝にくる神聖な場所ともなっています。

ウブド王宮は、ウブドの街のランドマークとして良く知られ、夜になると毎晩バリ舞踏が行われる会場としても有名で、ウブドを訪れる際には、必ずこのウブド王宮に一度は足を運ぶことになります。

美しい景観を楽しむのなら

テガララン村のライステラスは、ウブド王宮から車で約20分の場所にあり、一面に広がるライステラス(棚田)はユネスコ世界遺産に登録された地域にもなっています。
レストランやカフェで、一面に広がる広大なライステラスを見ながらゆったりと食事するのも定番コースとなっています。

キンタマーニ高原は、バトゥール山、聖なる山、アグン山、バトゥール湖を一望でき、景観を楽しみながらビュッフェが食べられる展望レストランもいくつかあります。

キンタマーニ高原に行く途中にあるバトゥール湖の守護神「デウィ・ウルン・ダヌ」が祀られたウルン・ダヌ・バトゥール寺院も見応えがあり、バトゥール湖をきれいに見渡すことができます。

買い物を楽しむなら

ウブド市場は映画「食べて、祈って、恋をして」の撮影場所にもなり、早朝はウブドの地元の女性、昼間は観光客で常に賑わっています。
朝は、野菜、果物、さばきたての鶏肉や豚肉、塩漬けの魚、香辛料、惣菜、お菓子、お供えと、様々なバリの日用品を並べた朝市で活気に満ちています。

午前9時くらいを過ぎると、バリ雑貨、ガムランボール、スパイス、リゾートワンピース、腰巻などが揃い、見るだけでも楽しいものです。
観光客にはぼったくりが多いのですが、他の店のを見ると言って行こうとしたら、たいてい値引きしてくれます。